Inspirational Mind

2003.10.11 - 2011.04.11

今ほしい本

ああ、読みたい本ばかりだ。 とりあえず羅列しておこう。ガー・レイノルズ シンプルプレゼン作者: ガー・レイノルズ,日経ビジネスアソシエ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/03/31メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 75回この商品を含むブログ (23件)…

Facebook Messagesを使ってみて思うこと

Twitterにつらつらと書いていたら長くなってしまったので、メモとしてブログに転記しておこうかな。Facebook MessagesはメールとyouRoomやYammerの中間くらいの用途にも使えるか。誰かとのコミュニケーションをしている最中に他の人に参加してもらいたくなっ…

ソラニン

いいね。漫画もよかったけど。 今日、この場で最後まで見れるかわかんないけど。 いつも思うけど、「意味」ではなく、「空気」を映像や言葉で伝える力を持っている人たちは凄いと思う。ソラニン メモリアル・エディション 初回限定生産2枚組 [DVD]出版社/メ…

プライベートタイムラインをまとめてくれる 「 Crowy 」

ずっど身近に感じながらもあまり利用していなかった。タイムラインメディアクライアント「Crowy」。もともと使えるのは分っていたのだが、それでもあまり使っていなかったのには理由がある。それは、自分が現状使っているBlackberryが便利すぎるから(笑)。…

泥棒に追い風

いやはや、いったい何年ぶりに赤川次郎の本を読んだのだろう。高校生くらいの頃に、親父が出張の行き帰りで読んでいると聞いたことがある。新幹線に乗っている時間内で読むのにちょうど良いからだと言っていたな。そんなことを思い出して、新大阪の駅で買っ…

映画「瞬 またたき」

主演、北川景子 監督、磯村一路ラブストーリーというかドラマというか。磯村一路は「がんばっていきまっしょい」や「解夏」の監督で、透明感のある映画を撮る人、というのが個人的なイメージで。この映画も同じだった。あの日は、桜も最後で、バイクの後ろに…

モテキ

おもしろかった。こういう日もあるんだな。予期せぬ夜のマンガ喫茶で読んだ2セット目。これも完結してたのがラッキーだった。1巻の(うその)あとがきに書かれていること。「男たちよ、仕事や外見を言い訳にするのはもうヤメロ!! いっぱいフラれてから全て…

ソラニン

ときたま何年かにいちどこんな物語になぜか巡り会うひとは、窮屈な状態が苦しくてたまらないけど窮屈で不器用にしか生きられないでもまあ、それでいいのだ日常のちょっとしたいいこと仲間との他愛ないけど本気な時間ちょっと心を揺さぶられる風景そんな瞬間…

ソーシャルコミュニケーションの加速に合わせて形式知を流通させたら

職場での仕事において生まれたノウハウは在籍する企業や関わっているお客様のものだ。それは揺るぎない。でもそれはあくまで名目上のことで、ノウハウは企業ではなく「個人」に蓄積される。それも事実でこれが俗に言う暗黙知と言われるもの。自分のいるIT…

ポメラが変えてくれたこと

前回のブログもそうだったのだが、文章はポメラで書いて送信はBlackberryから行った。本や商品の紹介はできないが、ブログを書いて送信するくらいだったらそれで事足りる。それでなにが起きたかというと、ノートパソコンを持ち歩かずに済んでしまったという…

iPad欲しい

来週10日にiPadの予約が開始される。iPadについては発表当時はあまり興味がなかったのだが、仕様の紹介を知るにつれて興味をもち、イベントの懇親会でいち早く手に入れた方にiPadにプレゼン資料を見せられながら説明を受けたりしている過程でどんどん欲しく…

Twitterが教えてくれたブログの書き方

GW中に久々にブログを書くことを再開して、意識はしていないもののほぼ毎日更新をしている。ブログを書き始めたのが2001年頃。このブログに記録が残っているのが2002年からか。合計でも100件弱しか更新していないのだが、それでもその当時の記事がネット上に…

稼げる 超ソーシャルフィルタリング

堀江貴文氏の新刊「稼げる 超ソーシャルフィルタリング」を読んだ。Twitterでのつぶやきやブログが非常に面白かったこと、その後おもわず有料メルマガに申し込んでしまったこと、そしてそのメルマガがまた異常に面白かったこともあり、基本内容については信…

ポメラ (pomera) 4日目

ポメラ4日目。実は初日に一度データが全部消えてしまい。ふざけんなこのやろうと吠えたこともあったのだが、それ以外は特に問題もなく快適に利用している。キーボードの感度にも慣れてきた。しかし、休日中だからということもあろうが、1日においてポメラを…

武蔵小杉の今後に勝手に期待

今日は一日鎌倉にいた。 でも、鎌倉の話ではない。武蔵小杉が湘南新宿ラインや横須賀線の停車駅になっていることを知ったのは今朝の話で、便利になったものだと思っていたが、現時点では途方もないホーム間の移動を強いられることになる。JRの改札を通ってか…

優れたデザインが提供してくれる空気

ゴールデンウィークとは不思議なもので、いつもの週末よりも意識的に外出しなければ、活動的に行動しなければという気分になる。でも、いつもと違う場所に行くことがリフレッシュにもなり、場合によっては仕事をしていく上でも刺激になる、吸収できることが…

ためしにpomera(ポメラ)を使ってみる

借りていたポメラを使ってみるこれまで、ノートパソコンを持ち歩いていたので必要ないと思い、自分ではなく相方に渡していた(相方も使っていなかったが。。。)。しかし、最近外部のセミナーに再び頻繁にいくようになって、PCの電源がセミナー中持たない…

繋ぐということ。

システムをつなぐ。半ば永遠のテーマであり、これまでも常に言われ続けてきた。考えてみると、個人で使っているサービスですら、まだ完全に繋がっているとは言いがたく、色々なサービスをどう組み合わせて使うかを、様々な切り口で公開されている。lifehack…

プレゼン資料作成時のメモ

最低限やらなければいけないこと。 いつも忘れている気がするので今の内にメモ 最低限伝えなければいけない内容を記載する とにかく書き、その上でブラッシュアップする。 ただし、そのまま伝えられるレベルの完成度で作成する 脚色や見せ方は、あくまでその…

今日、このタイミングで考えることが

家を買うことを検討している。 結婚してから、次のステップは家だなと、ずっと相方と話していたが、 来年5月に今住んでる賃貸の更新が迫っていることもあって、 本格的に考え始めているわけだ。 と、いうこともあって、今日一冊の本を買ってきた。 家を買い…

かなりおもしろいブレストサービス「babooo」。それだけに。

http://babooo.kayac.com/http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0703/20/news143.html ひさびさに想像力をかき立てさせてくれるツールに出会った。その名は「babooo」。 内容に関しては、とにかく使ってもらうのが良いと思うので試してみてもらいたい。…

読んだ本を力に変える「レバレッジリーディング」

レバレッジ・リーディング作者: 本田直之出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 39人 クリック: 528回この商品を含むブログ (547件) を見る 前に、「読書の価値を高めるには」と題して、読んだ本の価値の…

ジェネラリストの憂鬱

ふと、自分の現状を考えてみる。 今の組織にとって、自分は必要な人間なのかと。 いてくれると助かる、いてくれないとある仕事をやる人がいなくなる。 ただ、それは必ずしも自分である必要がない。 仮に自分がいなければ、その代わりの人間をあてがうか、出…

プロフェッショナル原論

プロフェッショナル原論 (ちくま新書)作者: 波頭亮出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/11/07メディア: 新書購入: 5人 クリック: 64回この商品を含むブログ (67件) を見るプロフェッショナルの定義やポリシー等を解説した本。 「プロ」と「プロフェッショ…

1週間の出張

来週末から一週間、サンフランシスコに出張する。 考えてみると、一週間規模の出張は初めてで、 スーツケースはないわ、着るものも一週間分もないわで、 金がかかって仕方がない。準備できそうな日は今日のみ、苦しむ中で見つけたサイトがこれ。http://www.a…

個人のワークスタイルと情報システム

グループウェアを導入していても、使用しているのはスケジューラーと会議室予約だけという企業は結構多い。スケジューラーにしても、あくまで「共有」が目的であって、自分のスケジュールの管理や確認には自分の手帳を使用している人はもっと多い。手帳術の…

変化とニーズと技術の歯車

自分がそうなのだが、企業システムに関わっていると、常に統合に向かって物事を考えがちになってしまう。それが、業務の統合だったり、マスタの統合であったり、システムの統合だったり、何でもそうだ。最近では、業務ごとに乱立するシステムを美しく統合す…

自分の定義(2)

他人にどう思われるか、それが精神衛生上重要だとする乗り越える道は自分で切り開くしかないと考えている自分のいまいる場所で評価を高めていくこと人脈を様々な価値観を持つ人と話し、様々な「顔」を持つこともちろん、人によって接する態度や考え方を換え…

自分の定義

他人から見た自分 それをどうとらえるかで、自分に対する評価は変わってしまうものだ。 自分がどんな人間なのか、自分が役に立つ人間なのか、 自分がそこに存在していい人間なのか。。。他人の言うことなど気にするな、と言われたところで、それには限界があ…

鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ

鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ作者: パトリック・G.ライリー,Patrick G. Riley,池村千秋出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2003/10メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 67回この商品を含むブログ (30件) を見るかなり前に買った本だが、…