Inspirational Mind

2003.10.11 - 2011.04.11

2004-01-01から1年間の記事一覧

路地裏の冒険

「東京に来てからの方が庭は広かった。」 久々に帰った実家で母親が言ったセリフだ。名言。確かにそうだ。それは両親にとってではなく、おれら子供にとってのこと。車の入ってこれない迷路のような路地は、子供の頃の最高の遊び場で、家のまわりはそんなんば…

理想を想い描いて

高3の冬に受けた全国模試の偏差値は30台だった。30台の偏差値なのに変なプライドだけは持っていて、六大学より下のレベルの大学は受けなかった。当然、合格する大学などなく浪人決定。 浪人が決まったときの目標は「現役で落ちた大学に合格すること」。現役…

アリとキリギリス

新しいことをやるときに、何を恐れるのか。何を恐れているのか。 ふと考えてみると、下っ端になることの恐怖というか不安感のような気がしてきた。 上という上がいなくなって久しく、先輩面に慣れてしまい、適度に息抜きをすることに慣れてしまったいま、ま…

笑ってたいよな

家に帰ったときに家族がいつも家族が寝ていたら、家族はいないのと同じだ。 家族の前で常に自分が疲れていたら、家族と一緒にいる意味もない。 家族は自分の救いであって、自分は家族の救いでありたい。 絆が薄れたり、消えてしまうのであれば、それは意味の…

笑顔の在処

このあいだ、家の近くを歩いていたら、普段開いていることのない消防団のシャッターが開いていた。ポンプ車も外に出ていて、上半身裸の男たちと笑い声。笑顔。笑顔。詰め所といってもただの倉庫だから、人数の割にはえらく狭いスペースで、シャワーもなく、…

うごけよ。。。おぃ

昨日、仕事のために持ってきたノートパソコンは。 会社に着くと動かなくなってた。 買ってから4年になろうとしているAcerのノートパソコン。 家に帰ってからも動かないノートパソコン。 俺がなんかしたのかよ。前回は修理に出したが、今回はやめようかとも考…

女の視線

女の刺すような冷たい視線が嫌い。 氷のようなあの目が嫌い。 おっかねぇ。

現代日本の問題集

現代日本の問題集 (講談社現代新書)作者: 日垣隆出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/21メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (21件) を見る年金、犯罪増加、拉致問題、雇用不安、イラク派兵。。。 新聞やニュースで取り上げられているたく…

覚悟なんて

できねーよ。ちくしょー でも、時間は過ぎる 口内炎も、できる

魅力的に聞こえない

魅力的なはずのことが、魅力的に聞こえないときは悲しい。 そのことに対して、自分が興味を失いかけていることを体感してしまうからだ。 心が躍らない。活力も生まれない。不思議だ。

まとめ買い失敗

「めんつゆがそろそろなくなるなー」と、なんとなく買って帰った結果がこれ。 やれやれ。賞味期限はもつだろうか。 さらに増えてしまうなんてことは。。。ねーよな。

空好き

雨上がりの日吉。 気分よし。

28歳からのリアル

28歳からのリアル作者: 人生戦略会議出版社/メーカー: WAVE出版発売日: 2003/01/28メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (44件) を見るものごとをリアルに考え過ぎてしまうとネガティブになってしまうことが多いので、あまり好きじゃない。 …

人生の地図

人生の地図作者: 高橋歩出版社/メーカー: A‐Works発売日: 2003/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (59件) を見る本や映画とかで、耳に残った言葉にはよく影響される。 普通に考えればあたりまえの事だったりしても、かっこい…

好き勝手に生きたい

よくわかんねーけど、自然がよい気がするから 自分が自然でいられるように

生き様の

センスアップをしよう

あほ

でありたい

ベストって。。。

ところで、具体的に自分にとってのベストって何なのか。 そんな難しいことではない。「それがベストだと自分で感じたこと」これが俺にとっての「ベスト」。 結局、自分の経験や潜在意識からくるものだと思うけど、頭だけで考えることではない。他人や組織、…

自分のベスト

好き勝手できる状況と、自分が好き勝手できるかってのは別の話で、自分でこうしたいと思っていても、それができるとは限らず、いつも、それで苦しむ。 やるべきことはわかっていても、それができないから苦しむ。人は弱い。ベストを尽くすって言葉は、「誰か…

ただ無駄を求める

マンガ喫茶にしょっちゅう行くのは、今に始まったことではない。学生のころ、マンガ喫茶が世に増え始めたころから空いた時間に行くことが多かった。ファーストフードやカフェよりも割安感があったし、なにより大量のマンガがあるわけだから、暇つぶしにはこ…

古い風呂と水とおれ

うちの風呂はぶさいくだ。 かっこ悪い古い風呂桶に、馬鹿でかいボイラーと排気口。ほとんど水で水圧の小さなシャワーと、なぜか床上20センチについてる換気口。この風呂は嫌いだ。 部屋は悪くない。安い家賃とそこそこの広さを持ち、風呂とトイレが別で駅か…

指先の感覚に合わせて

「米インターリンクエレクトロニクス、1cm四方の超小型マウス開発 」超小型マウスとあるが、どちらかと言うとタッチパッドに近いようだ。指先の加圧でカーソルを操作するわけだから、フラットなトラックポイントといったところか。PDAや携帯電話に適用と…

頑張るフリをして生きる

「芥川賞発表 受賞二作全文掲載」金原ひとみと綿谷りさ。若い女の子二人の受賞とあって何かと話題の芥川賞受賞作を読んだ。純文学というか私小説というか、基本的に内に籠もっていく小説は苦手なので、相当興味をもったものしか読まないのだが、たまたま文藝…

和牛丼の誘い

「吉野家、11日に牛丼販売停止 米産輸入禁止で在庫切れ」米国牛の輸入停止に伴い、在庫の尽きた吉野家は牛丼の販売を11日に中止する。 中止になると思うと食べたくなるのが人間の性で、俺の今日の晩飯は牛丼になることだろう。販売できなくなった牛丼に…

見えるラジオを思い出した

「NEC、世界最小級カード型携帯電話を開発 中国で発売 」中国で販売して売れ行きがよければ日本での販売を考えるらしい。 なんとなく、地方で新作を売る食品メーカーみたいだけど、最近ではあたりまえの潮流なのかな。デザインが優れているとは思えないの…