2006-01-01から1年間の記事一覧
ふと、自分の現状を考えてみる。 今の組織にとって、自分は必要な人間なのかと。 いてくれると助かる、いてくれないとある仕事をやる人がいなくなる。 ただ、それは必ずしも自分である必要がない。 仮に自分がいなければ、その代わりの人間をあてがうか、出…
プロフェッショナル原論 (ちくま新書)作者: 波頭亮出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/11/07メディア: 新書購入: 5人 クリック: 64回この商品を含むブログ (67件) を見るプロフェッショナルの定義やポリシー等を解説した本。 「プロ」と「プロフェッショ…
来週末から一週間、サンフランシスコに出張する。 考えてみると、一週間規模の出張は初めてで、 スーツケースはないわ、着るものも一週間分もないわで、 金がかかって仕方がない。準備できそうな日は今日のみ、苦しむ中で見つけたサイトがこれ。http://www.a…
グループウェアを導入していても、使用しているのはスケジューラーと会議室予約だけという企業は結構多い。スケジューラーにしても、あくまで「共有」が目的であって、自分のスケジュールの管理や確認には自分の手帳を使用している人はもっと多い。手帳術の…
自分がそうなのだが、企業システムに関わっていると、常に統合に向かって物事を考えがちになってしまう。それが、業務の統合だったり、マスタの統合であったり、システムの統合だったり、何でもそうだ。最近では、業務ごとに乱立するシステムを美しく統合す…
他人にどう思われるか、それが精神衛生上重要だとする乗り越える道は自分で切り開くしかないと考えている自分のいまいる場所で評価を高めていくこと人脈を様々な価値観を持つ人と話し、様々な「顔」を持つこともちろん、人によって接する態度や考え方を換え…
他人から見た自分 それをどうとらえるかで、自分に対する評価は変わってしまうものだ。 自分がどんな人間なのか、自分が役に立つ人間なのか、 自分がそこに存在していい人間なのか。。。他人の言うことなど気にするな、と言われたところで、それには限界があ…
鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ作者: パトリック・G.ライリー,Patrick G. Riley,池村千秋出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2003/10メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 67回この商品を含むブログ (30件) を見るかなり前に買った本だが、…
NintendoDSにはとても期待している。 NintendoDSのゲームを遊びながら、そのインターフェイスの秀逸さを体感していると、「あちら側」の世界との新しいつながり方を提供してくれるのではないかと期待してしまう。大人たちを取り込みながら販売台数をのばして…
しあわせのはね作者: 田中伸介出版社/メーカー: 文芸社発売日: 2000/11メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る 癒し本のご紹介 かなり前に買った絵本だが、大事に取っておきたい本。 鉛筆画の暖かさと、物語の暖かさが重なって、…
マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ作者: 松山真之助出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/01メディア: 単行本 クリック: 39回この商品を含むブログ (113件) を見るまだ読んでいない(購入してすらいない)が興…
小説をのんびり楽しみながら読むのはおいといて、大半の本は自分の仕事や人生に役に立てようと思って読んでいる。どこかで、本を読むことは教養を高めることであって、すぐに活きるわけではないがあとからボディーブローのように活きてくるみたいなことを聞…
ワールドカップの後遺症なのか、通勤電車が空いている。悲しみに暮れるというか、仕事なんかやってられるかーということなんだろうか。たしかに、ショックの大きい負け方ではあったが。おかげさまで快適な通勤空間 しかし、こういう時こそメンタルトレーニン…
すごい解決 ― すぐに使える問題解決カード(32枚)付 ―作者: 大橋禅太郎出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2006/01/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (11件) を見る「すごい会議?短期間で会社が劇的に変わる!」…
BTMemoを使用して管理していたタスクリストは、その後百式の田口さんが採用しているA4コピー用紙に変わった。なんだかんだといって思いついたことをすぐさま形にするには紙に勝るものはないわけで。ただ、自分のワークスタイルにはA4サイズは使い勝手が悪く…
カネボウの粉飾決算に関与していた事件によって、金融庁から業務停止処分を受けた件だが、J-SOX法(正式には「投資サービス法」になるのかな)の実務指針が6月に出て、対象企業が内部統制対策を始めるにあたっての気構えを高める目的としては、このタイミン…
企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室作者: 竹島愼一郎出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2005/04/18メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る去年、提案書の作成に苦しんでいた頃に読んだ本。「だからお…
http://www.hotcross.co.jp/info/index.html南船橋のららぽーとの東京パン屋ストリートというイベントにいってきた。あれこれパン屋が出展されているのだが、その中で一押しがホットクロスのカレーパン。自分が食べたのは東京チーズカレーとビーフカレーの二…
仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法作者: 内田和成出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/03/31メディア: 単行本購入: 29人 クリック: 187回この商品を含むブログ (160件) を見る何か答えが必要になった際、まずは情報収集から入るのが自分の癖だ…
実践するツールを選ばないことが魅力的なGTD。今、自分が使用しているのがBTMemoというツール。BTMemoを使用している理由は以下の5つ 複数のリストを管理するのが用意であること メモ帳のように簡単に使用できること ウィンドウの位置が保存されるため、各…
Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~作者: 田口元,安藤幸央,平林純,角征典,和田卓人,金子順,角谷信太郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2006/03/23メディア: 大型本購入: 27人 クリック: 886回この商品を含むブログ (396件) を見る百式管理…
そのあと、ちょっと調べていたら、関心空間Groupで自分用の関心空間を作れることがわかった。プライベート設定はできないようだが、自分の好き勝手にキーワードを連想していくことはできそうだ。関心空間は23日にリニューアルしたのだが、関心空間Groupは…
はてなLaboで実験されているサービスで「はてなWordLink」というサービスがあるのだが、これが面白い。ひたすらキーワードを連想しながら登録していくだけなのだが、中毒性がある。たとえば、以下のような過程をWordLink上で繰り返していくことになる。 はて…
紙を使った単純なメモ術だったら、100円ノートの「超メモ術」が一番使いやすいと、今でも思っている。ただ、100円ノートだとちょっとひもじい気分になるので、メモを取る意欲を高めるために、私はMoleSkinを使っていた。胸ポケットにノートとペンを入れてお…
マンダラメモ術について知ったころ、まだ学生だったと思う。 Mandal-Artというサイトをたまたま見つけて興味を持ち、このサイトを運営している(のかな?)今泉浩晃さんの本を読んで試してみたくなった。3X3のマスの中央にテーマを書いて、その周りに思い…
環境の変化は自分の価値観や行動を変えてしまい、それに捕われすぎると身動きが取れなくなってしまうことがある。現在の自分はそうなのではないか。2年前、自分の行動指針は直感によるものだと自分で書いた。しかし、現在は変わってきている。つい最近、他人…
昨日、このブログにGoogle AdSenseを導入した。Adsenseで広告収入を得たいというよりは、自分のページにどんな広告が表示されるのか興味があったからだ。Google Adsenseの広告表示ルールはシンプルで、Adsense広告を設置したページ内に含まれるキーワードか…
いま、「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か」と同じ流れを汲んだ「ザ・キャッシュマシーン」という本を読んでいる。TOC理論を営業戦略に活用していく過程を、いつものようにビジネス小説にして解説している本なのだが、内容にはここでは触れない。まだ…
具体的にどのタイミングからなのかはわからないが、最近のジャストシステム製品が好き。私が大学に入学した当時、PCを購入してプリインストールされてくるソフトウェアには一太郎が含まれていることも多かった(実際には、一太郎プリインストールモデルと、W…